忘れられない 雑詠都々逸

(ーー;)忘れられない旦那の癖を若いつばめに教え込む

(ーー;)いやで別れたあいつの癖と同じ癖持つ人に惚れ

(ーー;)あつい夜には畳の縁を夜具から出た手が掻きむしる

(ーー;)知らぬ女房は物足りぬけど 一度知ったら般若面

(ーー;)お熱ありそな おでこに触れた その手滑らす服の中