秋がきたのね 雑詠都々逸

(ーー;)もっとお寄りよもうすぐ日暮れ一緒に唄おや浪漫追い

(ーー;)お蕎麦(そば)で二人お酒に染まる 伊達な女と舞うように 

(ーー;)片袖濡れたお前を残しひとり帰れる 筈がない

(ーー;)行けそで行けない老婆のように中途半端な夜の雨

(ーー;)秋がきたのね時雨れの露にひとり松虫夜もふけ